副題は至上の印象派展。
または、最強の美少女。
ルノワールの名作、イレーヌ嬢のポートレートが目玉でした。
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/buhrle
イレーヌちゃんは文句なくかわいかった。^^
でもね、他の作品も凄かったのです。
もう、ビックリのラインナップで、ここ最近の印象派展を名乗った、
どの展覧会より、印象派でした。
一枚だけ撮影OKになってたモネの水連。
モネの絵は他にも何点かあって、どれも素敵でした。
行ったのが金曜日の午後遅くで、その日は夜7時まで開館なのですが、
ちょうどお昼のお客さんと夜のお客さんが入れ替わる時間だったらしくて、
奇跡のように人の波がいったんひいて、お写真撮れました。
実際、最初に見た時は人込みだったし、これは2回目で、3回目に見た時はもう混み始めていました。
(私4往復しましたの!)
どの絵も作家の個性がよくでていて、いい絵ばかりだったと思います。
ビュールレさん、どういう基準で集められたのか知らないけど
(もしかしたら、会場に説明があったのかもしれないけど、読まなかったので)
すごく趣味のいい方だなあ、と感心しました。(私に褒められてもね。。^^;)
是非是非ご覧くださいませ。
あ、でも名古屋では明日まで。。m(__)m
イグリン、連れて行ってくれてありがとう!
これは本当に感謝。
一つ不思議だったのはね、この展覧会は老夫婦率(70代くらい?)がとっても高かったの。
もちろん若い方もいましたが。
エルミタージュ展を観た時、老婦人率(こちらはお友達同士でいらしてた)の高さに驚いたけど、
なんでかなあ?
ツァラトゥストラ(猫♂)「睡蓮の池で」
(http://fatcatart.com/2014/08/bathing-in-the-pond/?lang=en)
デブ猫ちゃんが睡蓮の池で水浴びしていなかった?
残念ながら、猫はいませんでした。
でも、猫のついた絵、かわいいですね。^^