2014年11月04日

キツネさん

ピーターラビットシリーズの「あひるのジマイマ」にでてくる、
紳士ぶって、実は悪いキツネさん。

kitunesann.jpg

卵を産む場所を探していると言うジマイマに、
親切に場所を提供しようというのですが、その心は・・。><
ちょっとお間抜けなジマイマは一見紳士なキツネさんをすっかり信用してしまいます。

あ、でもコリーさんたちが気付いて、
無事救出されます。ご安心ください。

キツネって、イソップでも悪役が多いですよね。
中途半端に人間に関わって、アヒルとか食べちゃうから、
きらわれるのかな。

あっという間に11月です。
早いですね。
薔薇さんも秋のお顔になりました。

fransis.jpg
フランシス・デュブルイ

それにしても、今年は花が少ない。。><
いや、今年も、ですね。
我が家の秋薔薇はと~っても少ないです。
posted by ぶーけ at 11:18| Comment(4) | TrackBack(0) | 陶芸(動物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
キツネさん、紳士ぶった雰囲気がすごくでてやすね(◎o◎)b
Posted by ぼんぼちぼちぼち at 2014年11月08日 20:20
何となくキツネという名前のことを思ってしまうんですが、そういう"おかしな"苗字、さすがに日本にはないですね。英語だと、Fox。どうなんでしょう? 意味的なニュアンス。ずるい、という意味合いの他に俗語としては、魅力的な若い女(男)とかも英語にはある由で、あちらのキツネイメージのことは、良く解りませんが、Michael.J.Fox他、知られた人も結構いるし、音が英語だと格好良いような。  

ペットのキツネなどはかわいいものだし、キツネそのものが何故にか偏見の目で見られていて可哀そうでもあるということ、それはあるでしょうね?
Posted by extraway at 2014年11月11日 22:30
ぶーけさん、こんばんは。
『あひるのジマイマのおはなし』(福音館書店)を読んでみました。
ビアトリクス・ポターの描くキツネ紳士は狡猾で嫌らしい。
ジマイマ・パドルダックは危うく「鴨ネギ」になるところだった^^;

「キツネさん」は夢見るロマンチストかしら?
『星の王子さま』に出て来るキツネも賢そうですね。
Posted by sknys at 2014年11月14日 23:44
ぼんぼちぼちさん、
ありがとうございます。^^

extrawayさん、
向こうの方のお名前は面白いですね。^^
キツネ、可愛いと思うのですが、なぜか敵役がおおいですね。

sknysさん、
まさに、鴨ネギですね。アヒルネギか。笑
「星の王子様」のキツネはめずらしく、賢くていい人(キツネだけど)ですね。^^
Posted by ぶーけ at 2014年12月02日 18:48
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