
茎がちょっと太くなりすぎたので、先生がダイエットしてくださいました。
どうやったと思います?
筆で直す?
綿棒で拭き取る?
・・・どっちもはずれ。
へらでコリコリ、削り取りました。
びっくり。
削るのね~。(~o~)
関係ないけどクリスマスローズ。
最近少し寒さが緩んだので、咲きだしました。
春ですね。^^

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妖精さんのおなかがもこもこしてみえるのは、ラヴェンダーの花飾りなんです。お写真だとよくわかりませんね。実物は・・・あ、やっぱりわからないわ。^^;
オルサさん、
ありがとうございます。2回焼いてるので、ささっ、って感じではないです。笑
可愛いラヴェンダーの妖精ですね。
某チョコレートの箱の中に入っていた「妖精カード」を思い出しちゃった。
でも妖精が、こんな姿で描かれるようになったのは150年くらい前のこと。
《1850年には、妖精を描くことは非常に難しかった。それは単に目にする機会がないということではなく、天使の例にみるような、それらがどんな姿をしているかを描いた絵画の先例に乏しかったという理由による》と
ティモシー・ヒルトンは書いています。
興味深い文章なので、もう少し『ラファエル前派の夢から』引用しましょう。
《ヴィクトリア朝が最も写実的であった段階では、妖精たちは生き生きとした強さで表現された(たとえばミレイやリチャード・ダッド)。しかしその後は気の抜けた奇想の産物へと堕していった(たとえばノエル・ペイトンやケイト・グリーナウェイ)》
「気の抜けた奇想の産物」とは手厳しいなぁ^^;
妖精さん、150年の歴史しかないんですね。
そういえば、古い天使とか悪魔の絵はあるけど、妖精の絵はないですね。。
ケイト・グリーナウェイなんて、大好きなんですが、気の抜けた奇想の産物って。。ほんと、手厳しいですね。^^;