- アーティスト: Benjamin Biolay
- 出版社/メーカー: Virgin France
- 発売日: 2004/04/27
- メディア: CD
ヤフー・フランス・ミュージックで新しい歌手を覚えて、何人かは本当に大好きになれそうで、CD買って見ました。
Zazie もよかったし、Mもよかった。
でも、なんといってもBenjyaman Biolay ♪
はまりました。
ミレーヌ・ファルメール以来です。（ミレーヌと似てるわけじゃないのですが。）
CDを繰り返し繰り返し。。
最初に、あ、セルジュ？（セルジュ・ゲンズブール）、って思ったところから、
なんだか引き込まれてしまいました。
ちょっと崩れたような感じが似てると思うの。
バンジャマン君のほうがうんと若くて、端正だけど。
しらべたら、実際セルジュ・ゲンズブールの再来と言われているそうで。。
才能あるミュージシャンで、自ら歌うだけでなく、プロデュースも、ってことだそうです。
ミレーヌは綺麗な声で、すーっと浮き立つような感じだったりするのですが、
バンジャマン君は低い太い声で沈み込んでいく感じ。。
それに、ハンサムなんですよね～。＾＾
こっちのジャケットの方が素敵
http://www.amazon.co.jp/Negatif-Benjamin-Biolay/dp/B00008LNZU/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=music&qid=1207541966&sr=1-4
私の新しい王子様です。＾＾
でもこの王子様には立派なお姫様がついてます。
お嫁さんはカトリーヌ・ドヌーブの娘、キアラ・マストロヤンニだそうで。。残念。（何が？笑）
イケメ〜ンですね（笑）
音楽聞いてみたくなりました
煙草は苦手だけれど、こうもかっこよくきまっていると、
それだけで許せてしまいます。
もう一枚のアップもかっこいい～。
男前が結婚してると、ちょっぴり残念に思っちゃいますよね。
新しい王子様と言うくらいだから、余程ですね。セルジュ・ゲーンズブールの名が出てくるとは思いませんでしたが、そのことでちょっと。この前、映画
Porte des Lilas のことを書いたことがありましたが、彼のデビュー曲が、Le Poincenneur des Lilas というので、「リラの門」つながり。などということがひとつと、ゲーンズブールというと、ジェーン・バーキン。その「熱愛の極み」の一曲のような、一緒にうたっているJe t'aime moi non plus。もちろん、聴いたことがありますね?
でしょ？マスクは甘いけど、歌は甘くない、と思います。＾＾
MARIさん、
そうなんです、もう何をしても許せちゃうかも。(笑）
残念なことに、ジャケットは数年前。今は少しおじ様っぽさがついてしまいました。
extrawayさん、
ちょっと夢中です。＾＾
セルジュのデビュー曲、聴いたことなかったので、探したら映像つきで聴けました。
http://www.dailymotion.com/video/x45tng_gainsbourglepoinconneurdeslilas_music
若～い。＾＾
Je t'aime moi non plus、大好きです。＾＾ ジェーン・バーキンはやっぱりセルジュの曲がいいと思います。
最近心ときめく王子様がいません・・・
Benjamin Biolayはプロデューサとしても有名ですね。
そんなに良いのなら、
最新アルバム《Trash Yeye》を買ってみようかしら＾＾
鉄腕アト（エ）ム（Mathieu Chedid）のオフシャル・サイトが
凄く凝っています。
（http://www.qui2nous2.com/）
lapisさんからのマル秘情報！
Myleneの公式チャンネルがYouTubeに開設されました。
（http://www.youtube.com/user/mylenefarmermusic）
もしお好きだったら、ミレーヌファン＝バンジャマンファンの仮説がたてられるかも？
鉄腕アト（エ）ム、笑いました。サイト、ほんと凝ってましたね。（おかげでよくわからなかったりして。。＾＾；）
それから、ミレーヌの公式チャンネル、ありがとうございました。
またゆっくり見ます。＾＾